当院について
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当院について
ドクターのメッセージ

脳卒中・脊髄損傷にお悩みの
患者様とそのご家族様へ。

脳卒中・脊髄損傷は昨日まで普通に暮らしていた方が、発作を境に身体の機能を失ってしまう恐ろしい病気です。
脳卒中・脊髄損傷は発作時の対応も重要ですが、同時に予後との付き合い方も非常に大切です。
この病気の辛さや苦しさは、経験したものにしかわかりません。
当院ではより多くの患者様にこの治療を行うことを使命と信じ、患者様とご家族様、一人ひとりに寄り添った治療を行っています。また同時に、単に医学的な治療だけではなく、これからの生き方や目標などを一緒に考えていくことを心がけています。

再生医療を誰もが気軽に受けられる、そんな日本にしたい。

我々が本来持っている自分を治す力は、年齢とともに落ちてしまいます。そのため、年をとると障害が残り易くなったり、病気が長引いたり、いずれは死に至ります。”傷老病死”は避けられない。それは自然の定めです。
ですが、自分を治す力を高めて上げることが、障害を軽減させたり、未病の状態を改善させるのに役立つことが分かってきました。この自分を治す力を高める治療、それが「再生医療」です。
まだ、一般的な治療としては普及しておらず、厳しい法律や規制が存在しますが、我々は『誰もが気軽にこの治療を受けられる様にしたい』と考えております。

ニューロテックとは

当院の再生医療について

医療法人慶春会 福永記念診療所は、脳卒中・脊髄損傷による後遺症改善と再発予防の再生医療専門の医療機関です。
我々は、「脳卒中・脊髄損傷の再発への不安から離れ、自分らしく人生を歩んで貰いたい」との思いで、再生医療と先進リハビリを組み合わせた新しい複合治療法「ニューロテック®」を行っております。
「ニューロテック®」は、我々の使命『神経障害をテクノロジーで治療する』より Neuron(神経)とTechnology(テクノロジー)を掛け合わせ命名するに至りました。現在有効性が確立してきている治療として、国内・国外からも多くの問い合わせや技術提携の依頼をいただいておりますが、治療できる人材・施設が限られている状況です。

まだまだ多くの方に、この治療をお届けすることは出来ませんが、スタッフ一丸となって患者様や神経障害の治療に貢献できるように日々、努力いたします。
我々は患者様、そしてご家族様に寄り添い、あきらめない再生医療をご提供します。

特許取得ニューロテック
(登録番号5996400)

我々は、脳卒中・脊髄損傷・神経障害・心不全・肝不全・腎不全などに対する幹細胞治療の基盤特許を取得しております(特第4061487:血管新生を目的とする移植材料及びその製造方法)。今後、世の中の役に立てる様に、ニューロテック®(再生医療、AI、先進リハビリ、遺伝子治療)を更に進化させていきたいです。

ドクターの紹介

貴宝院 永稔(きほういん ながとし)

医療法人慶春会 福永記念診療所 部長
株式会社ニューロテックメディカル 代表取締役
株式会社セルリンクス 代表取締役
医療法人交和会 理事長

学歴・職歴

平成15年3月
大阪医科大学卒業
平成15年5月
大阪医科大学附属病院にて初期研修
平成17年4月
大阪医科大学附属病院にて初期研修 修了
平成17年5月
大阪医科大学(リハビリテーション科)レジデント就任
平成19年3月
大阪医科大学(リハビリテーション科) 退職
平成19年4月
大阪医科大学大学院医学研究科(リハビリテーション科)入学
平成21年4月
医療法人伯鳳会 はくほう会セントラル病院 入職
平成23年3月
大阪医科大学大学院医学研究科卒業
平成30年2月
福永記念診療所 部長に就任

資格

  • 医師免許
  • 日本リハビリテーション医学会認定専門医
  • 日本リハビリテーション医学会認定指導医
  • 日本脳卒中学会認定脳卒中専門医

臨床経験

現在までに本研究実施責任者の貴宝院ドクターは15年間、本治療の対象となる脳卒中・神経変性疾患・認知症・脊髄損傷・その他神経障害を患う患者様(新規 150 例/年間)に対して全身管理及びリハビリテーションを行ってきました。
特に、内服治療、低~中周波治療、ボトックス治療、反復運動療法、Attention process training を先駆けて臨床導入することで、神経障害の発症時期に関わらず大きな治療効果を上げています。

研究実績

大阪医科大学附属病院入職~大学院~現在までの治療テーマは一貫して本治療の対象となる神経障害に関するものです。また、独立行政法人産業技術総合研究所にて平成 26年7月14日から平成27年3月31日まで技術研修を行なうことで、再生医療の基礎実験技術を通じて臨床用細胞の製造技術を習得し、神経障害に対する従来の一般的な治療法及び細胞(骨髄由来間葉系幹細胞以外に細胞株由来・胎児由来神経幹細胞も含む。)移植法の国内外の臨床応用例の報告から安全性・有効性について産業技術総合研究所研究職員と共に比較検討を重ねてきました。
また、今回と同様の培養方法で株式会社ジャパン・ティッシュ・エンジニアリングで作製した自家骨髄由来間葉系幹細胞を、同様に静脈内投与する研究として、株式会社ジャパン・ティッシュ・エンジニアリングと協同して『脳梗塞に対する自家骨髄由来間葉系幹細胞を用いた臨床研究』を計画し、蒲郡市民病院 特定認定再生医療等委員会で認可を受け、その後、厚生労働省により受理されました。(計画番号 PB5160017)

2018年には、当院、福永記念診療所においても、「安全未来特定認定再生医療等委員会(認定番号:NA8160006)」で審査・承認を受け、厚生労働省に治療計画が受理されました。

  • 自己骨髄由来間葉系幹細胞を用いた脳卒中治療
    (計画番号:PB5180011)
  • 自己骨髄由来間葉系幹細胞を用いた脊髄損傷治療
    (計画番号:PB5180022)

安全方針について

論文

  • Nagatoshi Kihoin, Kazunari Tanaka, Masaaki Okuno, Tadashi Okamoto, Ryuichi Saura. Exercise attenuates oxidative stress in patients with stroke. Neurology asia 21(1) : 7 – 16, 2016.
  • 佐藤友治, 山口淳, 村尾浩, 田中一成, 服部智, 井元恵津子, 貴寳院永稔, 大西由香, 田井裕之. 一過性に左右の逆転視を呈した脳梗塞の 1 例. JOURNAL OF CLINICAL
    REHABILITATION 第 16 巻 8 号、750-753 頁、2007 年
  • 貴寳院永稔, 田中一成, 佐浦隆一. 当科における複合性局所疼痛症候群症例の疼痛予後調査. リハビリテーション科診療 第 8 巻、12-16 頁、2008 年
  • Kazunari Tanaka, Koji Horaiya, Junya Akagi, Nagatoshi Kihoin. Timely manner application of hand orthoses to patients with amyotrophic lateral sclerosis: A case report. Prosthetics and Orthotics International 38:239-242. 2014.
  • 貴寳院永稔, 山崎英智,井元恵津子,佐藤友治,服部智,田中一成,村尾浩,山口淳. 不完全な右同名半盲を伴う純粋失読を呈した脳梗塞の1例. リハビリテーション医学 第42 巻、794 頁、2005

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