再生医療ブログ

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医療法人慶春会福永記念診療所、再生医療ブログ

幹細胞治療(1クール3回)の効果と理由

当院、大阪で再生医療を提供しております、福永記念診療所のカウンセラーの内田です。

本日もお問合せやよくご質問をいただく内容を書かせていただきます。

当院の幹細胞治療では、1か月ごとに計3回、骨髄由来間葉系幹細胞を培養し、患者様へ点滴投与を標準治療としております。

その3回投与の治療メニューがある理由について書きたいと思います。

幹細胞点滴を行う理由と安全性について

我々は、新生児期に体内に存在する幹細胞数を目標値に、体内の幹細胞数を増やすことが、

『自分を治す力』を無理なく高める方法だと考えております。

また、過去の動物やヒトにおける骨髄由来幹細胞治療の臨床研究においても、

1度の点滴投与で3~10億個までであれば有害事象は無かったという安全性の評価もされています。

神経障害に対する幹細胞治療の効果

そもそも、神経障害に対する幹細胞治療のメカニズムとしては、

主に①液性作用、②血管新生作用、③神経再生作用といった3つの相性の効果を期待出来ます。

①液性作用としては、極めて早くに電位的なレベルでの改善が起こり神経回路の通りが

よくなるなどが期待出来ます。

②血管新生作用③神経再生作用は1週~数か月かけて漸増すると報告されており、

数か月の時間がかかります。

 

そして、①~③に合わせて長期におけるリハビリの併用が必要となります。

 

【幹細胞治療:3相性の効果】

  • ① 液性作用(極めて早い)
  • ② 血管新生作用(1週~)
  • ③ 神経再生作用(1週~数か月まで漸増)

 

また、神経損傷が起こった場合に、それを修復するための神経回路を再構築していくためには、出来るだけ同時期に、

更に出来るだけ長い期間にわたり、①~③の作用を高い状態に保ち続けることが治療上有効です。

そのため、当院の幹細胞治療では、1か月ごとに計3回、骨髄由来間葉系幹細胞を点滴投与を標準治療としております。

 

※細胞培養には個人差がありますので、投与する幹細胞数が少なくなってしまったり、

治療スケジュールが前後してしまったりする可能性がございます。

 

医療法人慶春会 福永記念診療所

〒536-0005 大阪府
大阪市城東区
中央1-9-33 泉秀園城東ビル2F

この施術ページの監修医師

貴宝院 永稔

貴宝院 永稔(きほういん ながとし)

医療法人慶春会 福永記念診療所 部長
株式会社ニューロテックメディカル 代表取締役
株式会社セルリンクス 代表取締役
医療法人交和会 理事長

学歴・職歴

平成15年3月
大阪医科大学卒業
平成15年5月
大阪医科大学附属病院にて初期研修
平成17年4月
大阪医科大学附属病院にて初期研修 修了
平成17年5月
大阪医科大学(リハビリテーション科)レジデント就任
平成19年3月
大阪医科大学(リハビリテーション科) 退職
平成19年4月
大阪医科大学大学院医学研究科(リハビリテーション科)入学
平成21年4月
医療法人伯鳳会 はくほう会セントラル病院 入職
平成23年3月
大阪医科大学大学院医学研究科卒業
平成30年2月
福永記念診療所 部長に就任

資格

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